みどりちゃんはいなくてはならない存在だと思う。
先日、たまこラブストーリーを見た。いつの間にかBlu-rayが発売されていたので、これは買わなくてはと思って衝動買いしてしまいました。
このブログでも何度かたまこラブストーリーのことについては書いたことがあると思います。映画館にも見に行ったしね。
見ていたらその時を思い出しました。あれは・・・・いつだったかな?つい最近ぐらいの勢いなんだけど、多分最近じゃないんだろうな。
時が立つのが早い。そう感じました。
やっぱり見ていて思ったのは、みどりちゃんの存在。
これは無視できないよね〜。もち蔵のことを密かに想っているんだろうな〜。それが親友の幼なじみで、そしてもち蔵はたまこが好きで。
こういうすれ違い、そして終盤に出てくる校庭で「わーーーーーーーーーーーーーーーーーっ」って叫びながら走っているのとか、本当、青春っていう感じ。
たまこのピュアな部分もいいんだけど、みどりちゃんのように感情を抑えて、そしてそれを表に出したとかそういう描写がすごく気持ちが伝わってきて見ていて感動します。
2回め見た時に気がついたこと
ちょうど今期のアニメで四月は君の嘘というのを第1話、見たんだけど、そこで青春・・・・というか、日常が充実している場合は彩られて見えるというフレーズがあった。
たまこがもち蔵に告白されて、家まで帰るまでの間、その景色がずっと七色に光っていたんですよね。同じ話じゃないんだけど、たまこの心理状態も戸惑ってはいるものの、深層心理の部分ではもち蔵とこうなることを望んでいた・・・・といったらおかしいけど、告白をきっかけにその辺を意識しだして、即座に答えがもうでていたのではないかなと感じます。
そういう心理描写、すごく楽しめた。
オススメ
ど青春で、ドロドロした部分もなくて、すごくピュアな気持ちになれるとてもいい作品だと思います。
ちょっと最近、現代に疲れてきた・・・・そう思った方は見てみると少しは癒やされるのではないかな〜と思います。
あと曲もすごく癒やされるので!!
ぜひとも聞いてもらいたい。