古参の人たちには感謝しかない。
ここ最近、アイマスのライブとかラブライブ!のライブ(といってもLVだけど)に行ってすごく感じる。古参の人たちに支えられて今があるのだと。
この2つが今は中心だけど、この2コンテンツに共通しているのは「中の人もコンテンツが大好き」というところ。これは間違いない。"自分が天海春香だ!!"とか"私が高坂穂乃果でしょ!"みたいな感覚は全然なくて、自分自身が演じられる最高の天海春香を考えて、理解しようとして、そして演じていて、それがものすごく心に響いて・・・・
それがメインを張っている人だけじゃなく作品に関わっている人全部からそれが感じられるところが大好きなのですよ。
お仕事としてやっている人はみんなそういう感じでやっているとは思うんだけど、この2つは最近すごくそれを感じるし、感じやすい。
昔からコンテンツを支えているファンの人達があるから今があるわけで、ライブの時は、舞台演出の人はどういう風にアニメの世界を現代に再現するか。
M@STERPIECEはミリオンスターズのメンバーも居て、自分の見ている角度からはまさに映画の1シーンがが再現されている感覚に陥った。
企画を考えるディレクターの人も。あのセットリストはものすごく考えて、色々な布石を入れて、そして感動させる導線が綺麗に引かれている。
そういえば今回「約束」がなかったな〜。あれはリアルで聞いてみたかった。
多分、これは号泣してただろうな。っていうか、ひょっとしたら10周年という節目で、この曲をやったら演者が歌えなかったんではないだろうか。感動しちゃって。そんな気さえする。
あのライブの空間というのは何にも変えられない、自分にとってはとっても大切な空間です。
お写真解禁だ!(*≧pq≦)みんなキービジュアルとパンフの卯月ちゃん、春香さん、未来の絵は覚えてますか?うへへ、その写真、撮っちゃいましたっ! pic.twitter.com/YyBXhA0J7O
— 山崎はるか@ぴょん吉 (@yamazaki_haruka) 2015年7月20日